よくある質問

QUESTIONS

脂漏性角化症について

手術や液体窒素による凍結療法では保険が適用されます。イボの大きさ・個数によって費用は変わります。

●手術による切除:手術当日のお支払いは1カ所で1万円前後(3割負担の場合)が目安です。

●液体窒素による凍結療法:個数に応じて治療費が変わります。処置の費用は1,000円弱(3割負担の場合)が目安です。

このほか、受診の際には初診料・再診料や、必要に応じて処方箋料などがかかります。院外の薬局で調剤を受ける場合には、別途調剤の費用がかかります。

●炭酸ガスレーザー治療:自費診療になります。大きさによって費用が変わります。
例として、直径6mm~10mm以下1カ所11,000円(税込)
正確な金額が知りたい場合は診察時にご説明いたしますので、どうぞお気軽にお尋ねください。

手術による切除では、縫合した部分が細い一本の線のような跡になりますが、日がたつにつれて少しずつ周囲の肌になじみ、目立ちにくくなっていくことがほとんどです。当院では、その線ができるだけ目立たないよう、傷の向きや縫合の仕方に細やかに配慮しています。

液体窒素による治療の場合は、一時的に赤みやかさぶた、色素沈着(しみのような跡)が生じることがありますが、多くは数週間から数か月かけて、自然に目立たなくなっていきます。ただ、時に色素沈着を残すことがあるので注意を要します。

炭酸ガスレーザー治療は液体窒素による治療と比べて、よりきれいな仕上がりとなることが一般的です。

手術の場合は局所麻酔を用いますので、麻酔のとき以外は、ほとんど痛みを感じずに処置を受けていただけます。液体窒素による治療では、あてている間に「チクッ」とした軽い痛みや、しみるような感覚がありますが、短時間で終わります。炭酸ガスレーザー治療では、原則として塗る麻酔クリームを使用します。

手術やレーザーによる場合は、一度の処置で取り除くことができます。液体窒素による治療では、イボの厚みや大きさによって、数回の通院が必要になることがあります。通院の間隔は2〜3週間ごとが目安です。

手術で切除した場合、同じ場所に再びできることは、ほとんどありません。液体窒素やレーザーによる治療では、時に再発することがあります。いずれの場合も、加齢や紫外線の影響によって、別の部位に新しく脂漏性角化症ができることはあります。